地域営農組織法人の経営概要(平成30年度)
(1)作付面積(a)
| 主食用米 | 麦 類 | 大 豆 | 飼料用米 | WCS | 
| 11.1 ha | 240.7ha | 116.1ha | 62.5ha | 74.5ha | 
(2)共同機械・施設の所有状況
| 機械 | 台数 | 
|---|---|
| コンバイン | 24台 | 
| 大豆コンバイン | 7台 | 
| 普通型コンバイン | 2台 | 
| 乗用管理機 | 13台 | 
| ドローン | 2台 | 
| トラクター | 8台 | 
| 田植機 | 10台 | 
| 畦塗り機 | 3台 | 
| 播種機> | 9台 | 
| ブロードキャスター | 2台 | 
| ロータリー | 6台 | 
| ハロー | 8台 | 
| ライムソワー | 2台 | 
| 車輛 | 6台 | 
平成30年度品目別作付面積

集落活動の成果・取り組み
集落活動等の成果(集落営農も含む)
○設立して間もない法人であるが、既に集落の枠を超えた機械運用により収穫日数を短縮するなど成果が表れており、CEの稼働日数短縮など地域へ好影響を与えている。
集落営農に取り組んで(地域営農組織の感想)
- 地域農業の担い手が激減している今、集落営農法人は必然的な流れだと考える。他地域のJAも積極的に取り組んでいただき、法人とJAでお互いに切磋琢磨し、熊本農業を活性化できればと思っている。
- 地域の農業・農地を法人という仕組みで守る、いわゆる「地域営農法人」という考え方を理解していただくのに苦労した。
