追加

先ほどのブログで紹介しきれませんでしたが、弊社ではTMR事業に向け稲わらを回収しているのですが、汎用コンバインではすべてを飲み込んで細かく裁断し吐き出すイメージしかありませんでしたが、長くきって稲わらを回収できると聞き試験的に試していただき、結果的には慣行区と同じくらいの量のワラは取れました。あまり乾燥させず寄せもせずにそのまま巻くので若干変形や崩れがあるかもですが、そこはオペレーターの技術もあるし結果的には反転や寄せる作業がなくかなりのコストや労力は減らせました。