第7回 落成式

2016年3月31日(木曜日)

本日、ネットワーク大津(株)機械倉庫で管理棟、機械倉庫の落成式が行われました。天気も心配されましたが、無事に何事もなく終えることができました。準備等、関係者の皆様には大変お世話になりました。また、お足元の悪い中ご出席いただきました皆様ありがとうございました。今後ともネットワーク大津(株)を宜しくお願い致します。

第6回 新社屋

2016年3月29日(火曜日)

桜も咲き暖かくなってきた今日この頃、今までお世話になった大津町錦野の社屋から、大津町陣内に新しく引っ越し、3月28日(月)より通常通り業務をスタートしました。
気持ちも新しくなり、私共社員一同、今まで以上に身を引き締めて頑張ってまいりますので、今後ともネットワーク大津を宜しくお願い致します。

第5回 麦間直播パート1

2016年3月18日(金曜日)

桜の開花まで後少しですが、弊社では昨日麦間直播という麦との間に稲を植える試験を行いました。
昨年ちょこっとだけやってみましたが・・・
今回はきちんと試験として取り組み、成功し普及すれば代掻きや育苗、田植えといった作業がなくなり、かなりのコスト削減にもなります。
昨日は1回目で4月に2回目を行う予定です。

第4回 花吹雪試験パート2

2016年3月8日(火曜日)

日中の気温が四月並みと、桜の花も咲きそうなこの頃

前回大豆でも使用しました、「花吹雪」を使用して

今回は小麦の収量アップを目指したいと思います。

第3回 第6回麦ふみフェスティバル

2016年2月5日(金曜日)

先日2月5日、毎年恒例の麦ふみフェスティバルが開催されました。
今回は天候にも恵まれ、暖かく麦ふみ日よりで、大津町内の幼稚園、保育園、小学生、来賓など総勢300人以上の方に参加していただきました。
なんと!!会場にはヤギも連れてきて頂き、子供たちには大変人気でした。
最後はネットワーク大津(株)婦人部より、ぜんざい、JAからは大津の名産、からいもで作ったいもてんがふるまわれました。
ご協力いただいた皆様には大変お世話になりました。

第2回 続、センチピートグラス試験

2016年1月28日(木曜日)

先日はものすごい寒波で、路面の凍結、水道管の破裂など改めて自然の猛威を感じました。

さて、弊社ではただいまセンチピートグラス(ムカデシバ)で畔を芝生化させる試験を行っています。
今回は前回除草剤で枯らした草を燃やします!この時、下のほうのコケまで燃やさないといけないので上部から徐々に燃やしていきました。

次回は再び除草剤を散布します。

ついでですが、2月5日(金)に毎年恒例の麦ふみフェスティバルを開催致します!!
町内の小学生や園児などが参加し、麦を踏んだりドラム缶を転がしたりします。
是非お越しください。

第1回 2016年スタート

2016年1月6日(水曜日)

新春あけましておめでとうございます。

昨年、皆様には大変お世話になりました。

弊社は「チャレンジ」をスローガンに掲げ、一人ひとりのスキルアップを目指す、一年間にしていきたいと思います。

皆様には、何かとご迷惑をかけるかもしれませんが、社員一同日々精進してまいりますので、今後ともご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

第7回 起工式

2015年12月17日(木曜日)

麦植えも一段落し、後は年を迎えるだけとなりました。
さて、本日12月17日ネットワーク大津(株)の新倉庫、管理棟建設を前に起工式が行われました。
雪が舞う寒い中、関係者の皆様にはご来席頂き大変お世話になりました。
長田建設様をはじめ、各業者様には事故のないよう安全に工事に取り組んで頂き、良い倉庫、管理棟を建設していただきますよう宜しくお願い致します。

第6回 明日の農業のために

2015年11月18日(水曜日)

弊社では除草作業を軽減するため、茂っている畔にセンチピートグラス(ムカデシバ)の種子を吹き付け、芝生化させ、夏などの暑い時期に行っている除草作業を、冬の1回だけするという特許としても認められている「だるま式吹き付け工法」を試験してみることにしました。
これが成功すれば規模の拡大や、農業問題ともなっている耕作放棄地を少なくもでき、かつ芝生化で緑の綺麗な景観もひろがる。
事前の準備とその後の適切な管理が難しく重要であるが、成功させて将来はたくさん普及できるように努力していきたいと思います。

第5回、大豆収穫前の手取り除草から解放!

2015年11月17日(火曜日)

悪天候で、大豆の刈り取りが中々進まない今日この頃、
弊社では、大豆の収穫を前にラウンドアップマックスロードでの除草剤試験を行いました。
雑草を枯らすことで、手取り除草することなくコンバイン収穫を可能にするというメリットがあります!
また、作業の省力化と大幅なコスト低減が可能であり、汚粒の原因となる雑草を枯らし、汚粒リスクを低減します。
散布適期は落葉終期から収穫14日前で、収穫は処理後3週間が目安となっています。
*雑草が完全枯死してから収穫すること!!
*収穫時期が遅れ品質の低下などのリスクもある。