桜の開花まで後少しですが、弊社では昨日麦間直播という麦との間に稲を植える試験を行いました。
昨年ちょこっとだけやってみましたが・・・
今回はきちんと試験として取り組み、成功し普及すれば代掻きや育苗、田植えといった作業がなくなり、かなりのコスト削減にもなります。
昨日は1回目で4月に2回目を行う予定です。
先日2月5日、毎年恒例の麦ふみフェスティバルが開催されました。
今回は天候にも恵まれ、暖かく麦ふみ日よりで、大津町内の幼稚園、保育園、小学生、来賓など総勢300人以上の方に参加していただきました。
なんと!!会場にはヤギも連れてきて頂き、子供たちには大変人気でした。
最後はネットワーク大津(株)婦人部より、ぜんざい、JAからは大津の名産、からいもで作ったいもてんがふるまわれました。
ご協力いただいた皆様には大変お世話になりました。
先日はものすごい寒波で、路面の凍結、水道管の破裂など改めて自然の猛威を感じました。
さて、弊社ではただいまセンチピートグラス(ムカデシバ)で畔を芝生化させる試験を行っています。
今回は前回除草剤で枯らした草を燃やします!この時、下のほうのコケまで燃やさないといけないので上部から徐々に燃やしていきました。
次回は再び除草剤を散布します。
ついでですが、2月5日(金)に毎年恒例の麦ふみフェスティバルを開催致します!!
町内の小学生や園児などが参加し、麦を踏んだりドラム缶を転がしたりします。
是非お越しください。
新春あけましておめでとうございます。
昨年、皆様には大変お世話になりました。
弊社は「チャレンジ」をスローガンに掲げ、一人ひとりのスキルアップを目指す、一年間にしていきたいと思います。
皆様には、何かとご迷惑をかけるかもしれませんが、社員一同日々精進してまいりますので、今後ともご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
麦植えも一段落し、後は年を迎えるだけとなりました。
さて、本日12月17日ネットワーク大津(株)の新倉庫、管理棟建設を前に起工式が行われました。
雪が舞う寒い中、関係者の皆様にはご来席頂き大変お世話になりました。
長田建設様をはじめ、各業者様には事故のないよう安全に工事に取り組んで頂き、良い倉庫、管理棟を建設していただきますよう宜しくお願い致します。
弊社では除草作業を軽減するため、茂っている畔にセンチピートグラス(ムカデシバ)の種子を吹き付け、芝生化させ、夏などの暑い時期に行っている除草作業を、冬の1回だけするという特許としても認められている「だるま式吹き付け工法」を試験してみることにしました。
これが成功すれば規模の拡大や、農業問題ともなっている耕作放棄地を少なくもでき、かつ芝生化で緑の綺麗な景観もひろがる。
事前の準備とその後の適切な管理が難しく重要であるが、成功させて将来はたくさん普及できるように努力していきたいと思います。
悪天候で、大豆の刈り取りが中々進まない今日この頃、
弊社では、大豆の収穫を前にラウンドアップマックスロードでの除草剤試験を行いました。
雑草を枯らすことで、手取り除草することなくコンバイン収穫を可能にするというメリットがあります!
また、作業の省力化と大幅なコスト低減が可能であり、汚粒の原因となる雑草を枯らし、汚粒リスクを低減します。
散布適期は落葉終期から収穫14日前で、収穫は処理後3週間が目安となっています。
*雑草が完全枯死してから収穫すること!!
*収穫時期が遅れ品質の低下などのリスクもある。
晩秋朝晩が冷え込んでまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか
本日は、(株)ファイトクロームより、大豆の品質向上、収量アップにオススメ!!
(花吹雪) をご紹介いたします。
この製品(花吹雪)は、大豆、麦等に使用でき、新芽、わき芽、根の充実、花芽の誘導、葉の老化防止などの作用があります。
弊社でも8月20日、大豆に試験散布を行い、11月4日に確認をしてみました。
*大豆散布時には、3~5葉期に1回散布しますが、その時に除草、殺菌、殺虫剤の混用が可能です。
画像は若干違いますが、散布してないほうは葉柄が長く、分枝が少なくて、2粒莢以下が多いのに比べ、散布したほうは分枝が多く、3粒莢が多いという結果がでていました
更新が大変遅くなりました・・・
今更ではございますが、10月中旬より稲の刈取り作業が始まりました!
現在までの進捗状況として、SGS用飼料米(くまさんの力・あきまさり)・主食用米(くまさんの力・あきまさり)・飼料用米(くまさんの力)の刈取り作業が終了しています。
今後の予定としては10月28日より飼料用米(あきまさり)、11月の初旬から飼料用米(モミロマン)の刈取りが始まります。
また11月中旬より、大豆の収穫作業・裏作の麦播種に伴う耕起作業も始まるため、慌ただしくなりそうな予感です!